ウェディングアルバムを注文する時に注意したいこと
ウェディングアルバムを注文する時に注意したいこと
結婚式の写真をおしゃれなウェディングアルバムにして残す。簡単におしゃれなアルバムが作成出来るfavioのウェディングブックは、どなたでも簡単にご注文いただけます。
そこで今回は、favioのウェディングブックを注文する際に、注意したいことをまとめました。
ウェディングアルバム作成までの準備手順
出典元:https://www.wowourwedding.co.uk/wedding-ideas/
PCからの場合とスマートフォンからの場合でそれぞれ少し順序の変動はありますが、
ご注文の際にやることの基本はこちらです。
画像の準備(写真アップロード)
↓
画像のリネーム
↓
作成シートに記入
↓
画像と作成シートをフォルダにまとめて
↓
favioに送信
favioのウェディングブックはトリミングやレイアウトなどはデザイナーにお任せできるので、画像をデータで送るだけ!
詳細な手順は、マニュアルに沿って進めますので簡単ですが、注意したいポイントを見ていきましょう。
注意したいこと1. 写真のデータ
出典元:http://vtwctr.org/explore/pixieset/
まずは、写真のデータはお手元にありますか?
favioでウェディングブックをご注文の際には、写真はデータでのご用意が必要になります。
※画像のサイズは短辺2000px以上を推奨します。
1-1. 式場スナップ写真
出典元:http://www.stjohnthedivine.co.uk/funeral-and-burial-services
結婚式場などでは、アルバム作成が含まれた料金でカメラマンを手配することがほとんどですので、基本的には結婚式写真の撮影データのみをもらうことはできません。
会場によっては撮影データのみで対応している場合もありますが、プランナーやカメラマンに確認が必要です。
また、式場提携カメラマンではなく、外注のカメラマンを持ち込みして撮影データのみをもらう新郎新婦さまも少なくありません。
その場合も、式場がカメラマンの持ち込みを禁止している場合も、持ち込み料がかかる場合もありますので、こちらも確認が必要です!
どうにもならない場合には、式場で一番安いアルバムで注文し、一緒にもらえる撮影データで、お好みのアルバムを作成する方法もあります。
1-2. 友人やゲストからの写真
結婚式当日に出席してくれた友人が撮ってくれた写真も、たくさん送られてくると思いますが、友人からの写真はLINEアプリのアルバム機能やSNSなどを利用することが多いですよね。
LINEやSNSの写真は圧縮されているので、その写真をウェディングアルバムの写真に選ぶ場合には、画質が落ちる場合もありますので注意が必要です。
1-3. プリント写真
すでにプリントされている写真をアルバムに使用したい場合には、
・デジカメやスマホで撮影する
・スキャンしてデータにする
・スマホアプリでデータにする
いずれかの方法でデータにする必要があります。
1-4. 前撮り写真
前撮り写真などをウェディングアルバムに使用したい場合にも、画像データが必要になります。
これから撮影される場合には⇒ 1-1.を
プリント写真になっている場合には⇒ 1-3.を
をご確認してください。
注意したいこと2. ページ数・写真枚数
結婚式の写真は枚数もたくさんあって、どの写真もウェディングアルバムに使用したくなる程ですよね。
favioのウェディングブックは、使用できる写真の枚数も、一番多いタイプで200枚程の写真が使用できます。トリミングやレイアウトなどはデザイナーにお任せできるので、たくさんある結婚式の写真も選びやすいです。
また、少ない枚数のお気に入りの写真だけで仕上げるウェディングブックも、おしゃれな仕上がりに。
選ぶタイプによって、アルバムのページ数も使用できる写真の枚数も変わりますので確認してください。
■ 写真集タイプ
◇ページ数:50ページ(48ページ+表紙2ページ)
写真枚数:70〜100枚まで+表紙2枚
◇ページ数:70ページ(68ページ+表紙2ページ)
写真枚数:100〜140枚まで+表紙2枚
◇ページ数:100ページ(98ページ+表紙2ページ)
写真枚数:140〜200枚まで+表紙2枚
■ ハードカバー付き写真集タイプ
◇ページ数:50ページ(48ページ+表紙2ページ)
写真枚数:70〜100枚まで+表紙・カバー表面共通2枚+カバー裏面用2枚
◇ページ数:70ページ(68ページ+表紙2ページ)
写真枚数:100〜140枚+表紙・カバー表面共通2枚+カバー裏面用2枚
◇ページ数:100ページ(98ページ+表紙2ページ)
写真枚数:140〜200枚まで+表紙・カバー表面共通2枚+カバー裏面用2枚
■ 本革カバータイプ
◇ページ数:30ページ(28ページ+表紙写真なし)
写真枚数:40〜60枚まで
◇ページ数:40ページ(38ページ+表紙写真なし)
写真枚数:55〜80枚まで
注意したいこと3. 必要なアプリをインストール
出典元:https://www.nibble.id/blog/cara-menghemat-pengeluaran-operasional-restoran/
favioのウェディングブックはPCからでもスマートフォンからでも注文可能です!
必要なアプリをインストールしていただく必要がありますが、手順はマニュアルに沿って進めば簡単にできます。
マニュアルは↓こちらです。
PCからご注文の場合
こちらをご覧ください。
PC https://favio-customer.jp/weddingbook_manual/
スマートフォンからご注文の場合
こちらをご覧ください。
iPhone https://favio-customer.jp/weddingbook_iphone/
Android https://favio-customer.jp/weddingbook_android/
注意したいこと4. オプションでできること
CD,DVD,USBメモリなど
スマートフォンしか持っておらず、写真データが見られない場合には、郵送いただいて画像セレクトをこちらにお任せすることも可能です。
その場合は、画像セレクトオプション5,000円(税別)が追加となります。
修正
プレビューしていただいた時点でご指定通りになっていない場合には、無料で修正できます。
それ以外の修正は、1ページにつき1,000円(税別)となります。
ウェディングアルバム写真選びのポイント3つ
結婚式の写真は、どれも思い出いっぱいの写真ばかりで、どれをアルバムにするか迷いますよね。
迷ったら、写真選びのポイントを頭において選び、使わなかった写真はアルバムを自作したり、フォトフレームに入れて飾ることも素敵です。
ポイント1. 時系列に沿って
結婚式の時系列にそって選んでいくと、臨場感あふれるウェディングアルバムの仕上がりになります。
アルバムを開けば結婚式の当日の空気感までもがよみがえってくる、そんな流れに沿って写真を選ぶといいでしょう。
同じシーンの写真ばかりに偏よらないように、メリハリのあるアルバムにするのもウェディングアルバム写真選びのコツの一つです。
ポイント2. お気に入りショット
これだけは入れたい!そんなお気に入り写真を先に選びます。
お気に入りの写真は大きく1ページにしたりすることもできますので、お気に入りを先に選ぶとその他のシーンから写真を選びやすくなります。
ポイント3. アルバムの主役
アルバムの主役は誰にしますか?
二人だけの記念アルバムにしたいなら、二人のお気に入りショットをたくさん選びましょう。
結婚式の思い出をアルバムにしたいなら、家族やゲストも写っている写真も選びましょう。
まとめ
いかがでしたか?
ウェディングアルバムの作成は、写真のデータの部分で注意が必要ですが、
写真のデータさえあれば、お好みのアルバムを見つけて作成することができます。
favioのウェディングブックはどなたでも簡単に注文できますので、ぜひ思い出をウェディングアルバムに残してみてはいかがでしょうか?
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