写真について

● お選びいただいたムービーの仕様に合わせて、写真をご用意ください。
● ご用意いただく写真は、プリントでもデータでも(両方が混在でも)結構です。
● ファビオでは、お送りいただいた写真等の個人情報は厳重に管理しています。

写真の選び方

ムービーサンプルを見て、なるべく縦長のフレームには縦長の写真を、横長のフレームには横長の写真を選んでください。縦長写真を横長フレームに配置する場合は左右いっぱいに拡大しますが、写真によっては拡大しにくく余白ができることがあります。

オープニングムービーの場合

オープニングムービーではまだ2人のことをあまり知らないゲストのために簡単な自己紹介や会場の紹介をしたり、会場の空気をあたためることを目的とします。
最近の2人の写真、会場の写真、2人のキャラクターがわかる写真などがおすすめです。

プロフィールビデオの場合

出生~幼児~学童~学生~社会人とバランス良く配分します。2人がどこで生まれて、どのように育ってどのように出会って結婚に至ったかという生い立ちを写真とコメントで紹介します。家族や仲間と一緒に 写っている写真を入れると思い出が共有できて、より共感を生むでしょう。

エンドロールの場合

出席いただいたゲストへの感謝の気持ちを伝えるためにゲストとの思い出の写真を中心に構成するのが一般的です。また結婚式のメイキングムービーとして2人の衣装合わせ、下見、打ち合わせ、メイクリハーサル等の写真で構成したり、前撮りの写真を加えるのも良いでしょう。

写真の送り方→プリントの場合

写真の送り方→プリントの場合

・プリントの裏に付箋を貼り順番に写真番号を記入してください
・プリントをポリ袋に入れる場合はまとめて一枚の袋に入れてください
・宅急便や郵便局のレターパックプラスなど配達確認の取れる方法で送付ください。

写真の送り方→データの場合

写真の送り方→データの場合

・CD-RやUSBメモリにJPEG形式で保存してください
・写真のファイル名を写真番号にしてください(例:p001.jpg)
・USBメモリの場合は緩衝材などにくるんでお送りください
・ファイル共有サービスでお送りいただいても結構です

 

音楽について

● サンプルムービーのBGMは変更できます。詳しくはこちらを参照してください。

音楽の選び方

ファビオでは変更した音楽の長さに合わせて映像の長さを編集しています。音楽の長さと映像の長さが極端に違う場合は、音楽をフェードアウトして不自然に終わらないように調整します。

オープニングムービーの場合

オープニングムービーに向いている曲は、その披露宴のテーマや2人のキャラクターを表現するような曲です。例えば厳粛な披露宴なら神聖な賛美歌やアカペラ等の選曲、明るく元気な披露宴にしたいならテンポのある明るい曲。2人が大好きなアーティストの曲で入場するのも2人のキャラクターをあらわすのに良い選曲です。

プロフィールビデオの場合

プロフィール(生い立ち)ビデオに向いている曲は2人が好きな曲がベストです。 ただし歌詞はなるべく吟味してください。決して別れの曲は選ばないように。日本語の曲では歌詞の内容で印象も変わってきます。新郎新婦がお互いへのメッセージだったり両親や仲間への感謝や思い出を語るような歌詞は感動と共感を生みます。 新郎新婦で曲を分けることもできますが、それぞれが短くなってしまうのでご注意ください。

エンドロールの音楽の場合

エンドロール(エンディングムービー)に向いている曲は、来場いただいたゲストへ感謝の気持ちを伝える内容のものなどが良いでしょう。テンポはスロー〜ミディアムくらいがエンディングの雰囲気を作りやすいです。バラード系も良いでしょう。

 

コメントについて

● ショップから送信した記入シートにコメントを入力してください。

コメントの書き方

結婚式では「お祝い事には終止符を打たない」という意味をこめて、文章に「、」「。」などの句読点を省略し、字間を空けたり改行して書くのが一般的です。それは結婚式のムービーにもあてはまりますが、実際のところそこまで意識している方は多くないようです。縁起よりも読みやすさを重視するカップルも増えています。

オープニングムービーの場合

コメントは長すぎると読みにくいので簡潔にしましょう。簡単な2人の自己紹介やゲストへの感謝のメッセージから2人の入場へ期待感を高めるような流れにします。

プロフィールビデオの場合

写真1枚1枚にコメントを書きます。ご家族やゲストと写っている写真に思い出のエピソードを入れてください。お2人のキャラクターがよくわかるようなコメントにしましょう。

エンドロールの場合

列席者名の順番については決まった形式はありませんが席次表と同じように高砂に近い列席者から遠い列席者へと表示するのが一般的です。

 

パターン 1 主賓→職場関係→友人→親族→家族→両親 の順番で
新郎側→新婦側 最後に新郎新婦
パターン 2 主賓→職場関係→友人→親族→家族 の順番で
新郎側→新婦側 最後に両親→新郎新婦
パターン 3 主賓→職場関係→友人→親族→家族→両親 の順番で

新郎側新婦側を交互に表示 最後に新郎新婦

パターン 4 50音順
パターン 5 新郎新婦の名前の前に「Special Thanks」としてプランナー名、

司会者名、手伝ってくれた人の名前を入れる

敬称は家族には付けないのが一般的です。お子様には「ちゃん」や「くん」でもかまいません。